top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

「待つ」ことと、「続ける」こと。

今月の小社の新刊2点、


福間良明 編


蘭信三/松田利彦/李洪章 /原佑介/坂部晶子/八尾祥平 編


発売開始しています。

書籍の詳細は上記のリンクをクリックください。

あらためて、よろしくお願いします!


お近くの書店でお求めいただければ幸いです。

もうね、みんな「推し書店」を持つといいと思います。

リアル店舗でもいいし、ネット書店でもいい。

でも推しというのは基本的に、「自分だけのもの」と思わせてくれるヒト/モノのことですよね?

であれば、超巨大なメジャーカンパニーを推しにする人ってあまりいないんじゃないかな。マアンゾとか。

それよりも一本独鈷でやっている近所の本屋さんのほうが推しには相応しい。そういう店をひとつふたつ持つのも悪くないですよ。

もちろんそういうお店には欲しい本がなくて取り寄せになるかもしれません。即日配達なんてすごいことをする大手よりは数日長くかかるでしょう。

でも僕らはきっと、「待つ」という行為の味わい深さを再び取り戻すべきなのだと思います。



なお、小社のウェブショップというものもあります。

ここで買うと、いまならお買い上げいただいた額の5%を難民支援のために寄付します。

とくに『帝国のはざまを生きる』のほうは、日本人がいまのウクライナ情勢を考えるための補助線としても大いに有効です。

そんな迂遠なことをするくらいなら、ある程度まとまった額を今すぐ寄付したほうがいいのではないかという意見もあるかもしれません。

でも僕にとって大事なのは、自分で「しくみ」を作ることなのだと思っています。

寄付して終わり。ではなく、ある程度継続的な「しくみ」を作って走らせること。

そのほうが、関心が持続すると思うわけです。

一度寄付してしまうと、そのことに対して義務を果たしたような気になってしまうかもしれません。それよりも、時間をかけて寄付の「しくみ」そのものを継続すること。そのほうが、少なくとも僕にとっては、そのイシューと関わり続ける意識を育んでくれます。

もちろん、あくまで僕にとっては、ということです。今すぐまとまった額を寄付することにも価値があることは言うまでもありません。


「待つ」ことと、「続ける」こと。

時間に関するこのふたつは、グローバル企業/国家による「欲しい→手に入れる」という短絡的なラインの中で見直されるべき行為かもしれません。

じゃないと、こらえ性のない、タメの効かない大人になってしまいます。




最新記事

すべて表示

引き続き倦怠感

またしばらく更新が滞りました。 この数日、倦怠感があったり、急に明け方に高熱が出たり、ちょっとだけ参ってました。 本当はこういうときこそブログや日記を書くべきなのかもしれません。 体調がよくて比較的平穏に過ごせているときだけでなく、ちょっと具体が悪いときほど、書き残しておくべきなのだと思います。 しかし頭ではそう思っていても、実際に具合が悪いと、なかなか思ったように書けません。 そういうときは時間

倦怠感が少し

昨日今日くらい、なんだか倦怠感が強く身体がうまく動かない感じ。 ここのところずっと点滴していたステロイドを半量に減らしたので、その影響もあるのだろうか。 身体に力が入らず、集中力に欠ける状態が続いていて、少しつらい。 まあ、こんな日もあるということで、できる範囲・できる時間で仕事をしていくしかない。 スピッツの新譜を聴きながら仕事。 あいかわらずのグッドメロディ。学生の頃から聞いてきた音楽。 なん

19日、20日の日記

5月19日(金) 昨日は実に眼福なものを拝見する。 公開してもいいものかどうかわからないのでここに詳しいことを書くことはできず、思わせぶりな書き方になってしまいけれど、本当に恐縮かつ光栄なことでした。 ごくごく身内にだけ見せて、感涙に咽んだのでした。 5月20日(土) 午後からイベント3連発。 13時から第4回聖書読書会。 マタイによる福音書。今日読んだ最後の節が、イエスがガダラの人を癒すというく

Comments


bottom of page