なんだかもう、狂喜乱舞という感じではなくて、今はただふわふわとした気持ちです。
舟が岸を離れた瞬間の一抹の恐れというべきか。
飛行機が旅先に着陸した瞬間の静かな緊張というべきか。
今日はひたすら発送作業をしていました。
いま、ヤマト運輸の集荷の方が、発送する書籍を持っていったところです。
ご執筆下さった皆様には明日到着すると思います。
この本に関わってくださった皆様、関心をもってくださった方々に、心から感謝申し上げます。
そして明日からは、皆様の元に書籍が到着し、本が発売になり、また怒涛の日々が始まります。
これはまさに、始まりの終わりですね。
取次への見本提出、書評対策の献本、イベントの詳細決定、コラムの更新、引き続きのSNSでの情報発信など、やるべきことはたくさんです。
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