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  • 執筆者の写真みずき書林

『いかアサ』関連イベント、岡本先生レクチャー&学会などなど。


11月16日、東京・立川で岡本広毅先生のレクチャーがあります。


「アーサー王物語の変容とその魅力――騎士ガウェインを中心に」


推し騎士を全面に出す(笑)。


当日は、岡本広毅先生編著『いかアサ』サイン会もあり。

詳細・申し込みはこちらから。

僕もお邪魔する予定です(参加者プレゼント用のコースター持っていきます!)。



そして12月14日には京都・龍谷大学にて国際アーサー王学会の日本支部会が開催です。

こちらはまだ公式からアナウンスがありませんので情報公開は控えますが、いろいろと楽しそうです。

みずき書林 and more も『いかアサ』 and more とともに参加予定です。

詳しくは公式サイトTwitterの今後の情報アップをチェックください。



余談ながら、この秋から某学校で非常勤講師をしています。

少人数のクラスでは「架空の会社を立ち上げ、企画を作る」という演習をしていて、いま企画会議を行っているところです。

歴史×エンタメ×ビジュアルといった企画が立ち上がっていて、昨日の講義では編者・監修者候補を決めたのですが、学生のひとりが、

「監修は森瀬繚さんでどうでしょう」

と発言して、おおお……となりました。


そんな秋葉原での講義の後、次の講義のために九段まで移動するのですが、途中に白泉社さんがあります。

そこのショーケースには山田南平先生の『恋犬』が!


秋葉原界隈で授業をしていると、「学術とエンタメを架橋する」という『いかアサ』チームのコンセプトが肌身に感じられます。




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「川の中の大きな岩になること」

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