11月16日、情文ホール(横浜情報文化センター6階)にて、
〈名作の舞台裏『花へんろ 特別編 春子の人形』〉
が開催されます。
詳細はこちらをどうぞ。
早坂暁先生が最後に構想していた「春子の人形」の上映。
上映後には関係者によるトークがあります。
坂東龍汰、芦田愛菜といった出演陣の登壇する豪華布陣です。
このドラマには、原作があります。
『この世の景色』に収録している同名のエッセイです。
同書も当日、販売する予定です。
先日、朝日新聞に紹介記事が出ました。
早坂先生に出会ったことに、かなり大きな影響を受けているのだなと再認識しました。
ひと頃、毎週のように先生に会って、親しく話をうかがっていた時期がありました。
できるかぎり穏やかで優しくいたい。
いつだって何とかなるやと思っていたい。
なおかつ平気な顔で笑っていたい。
どれもこれも僕にはできていないし、これから先もできるようになるとは思えないことばかりですが、このチャーミングなおっさんはあの頃、それをやってのけていたのでした。
Amazonのレビューも、とても嬉しい評が3つつきました。
「大変読みやすく、早坂さん自身の生死に関わることから四国のお遍路さんまで、どれもドラマを見るようで味わい深いです」
「やさしさ・ユーモア・涙。いろいろな味わいを楽しめる1冊になっている」
「早坂さん、大好きでした」
先生のお人柄が偲ばれるレビューをいただいています。
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