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  • 執筆者の写真みずき書林

『タリナイ』夏~秋の予定。『この世の景色』特設ページ準備

毎月末恒例、支払いを完了。

疲労困憊。



その後、『タリナイ』の夏~秋の上映にあわせて『マーシャル、父の戦場』のチラシを作ったり、新刊『この世の景色』の特設ページを作ったり。



『タリナイ』は8~9月、いろんな場所で上映されます。

会場などで配布する書籍のチラシはこんな感じ。

会場がお近くの方はぜひ!




なお、遠すぎてチラシにはアップしていませんが、8月2日にマーシャルでも上映会が行われます。

監督念願のマーシャルでの上映会。

マーシャル語版のタイトルは「keememej」。

「憶えている」という意味とのこと。

けーめめっじ。



『この世の景色』は、近日中にサイトに情報をアップし、特設ページも公開予定です。

早坂先生のドラマの常連だった某有名女優さんからも、お言葉をいただいています!

そして装丁も、良いものになりそうな予感です!

ご期待ください。



早坂暁先生は広島にゆかりが深く、〈妹〉を原爆で失っています。

マーシャルはいうまでもなくビキニ環礁があり、監督は長崎にご縁があります。

前職で仕事が面白くなっていったきっかけは早坂暁先生であり、現職が最初から面白かったのは、マーシャルのおかげです。

瀬戸内海の島々のように、あるいはマーシャルの環礁のように、このふたつの企画は、僕のなかでつながっています。


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人生最初で最後になるであろう、自分の本を作っています。 これまで編集者として何冊の本を作ってきたか、前職まで含めると数えることもできません。膨大な数の本を編んできました。 でも自分が著者になるのは今回がはじめての体験です。 そしてほぼ間違いなく、最後の体験になります。 いまは企画書をブラッシュアップしながら、とにかくこれまで書いたブログをすべて読み返しているところ。 ざっとななめ読みして、使えそう

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