『五月の鷹』クラファンのリターンがヤバいです。
詳しくはプロジェクトページの「活動報告」→「リターンの紹介」をご覧ください。
プレミアム小冊子というのがあって、山田南平先生の書き下ろし限定作品が読めます。
それだけでも豪華なのですが、
なんと。
山田攻先生&椿さんも参加し、エッセイと事典が収められるとのこと。
〈『エキスカバリー』伝承者〉の山田攻先生は、宝剣に加えて、「おたからファイル」というレアアイテムも所持していることが明かされました(笑)。
(ちなみに小路先生は〈騎士団の黒幕〉というカッコいい二つ名をお持ちです)
〈アヴァロン沼の住人〉こと椿さんは、『いかアサ』では要所要所を締めるコラムを寄稿くださっています。膨大な知識と読書量、尽きることのない愛情に溢れる方です。
今回の事典でもまた、溢れる鼻血をインクに書いたような情熱的な文章で、沼へと誘ってくれるはずです。
このクラウドファンディングはすでに目標額を達成していますが、引き続き来年1月13日まで受け付け中。
目標額を上回った場合は、リターンがさらに充実していく、書籍の仕様も豪華になるなど、自由度がどんどん高くなっていくのだと思います。
なんにせよ、本が出たら買おうと思っている人は、このクラファンを応援しておくのが絶対にいいです。単に本が手に入るだけではなくて、豪華リターンが付いてくるわけですから。
ところで、シオンさんや山田先生のテキストに頻出する『いかアサ』ってなんのことかわからない。という人はこちらをどうぞ。
『いかアサ』は本です。正式名は長いから誰もちゃんと言わないだけです。
執筆者の異名も記されています(編者ふたりが笑いながら勝手につけた)。
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