• みずき書林

あっという間


大晦日。

とりたてて感慨はないけれど。

「もう12月か」「今年はあっという間だったね」といった言い方を、毎年当たり前のようによく聞いたし、自分でも言ってきた。

実際、今年もあっという間だった。

あっという間。

ここのところ、そういう言い方をするのが少々怖ろしくもある。

あっという間に2022年になり、1月が終わり、2月も終わるだろう。3月には44歳になる。

すぐに夏が来て、例年通りあるかなきかの秋が過ぎて冬になり、1年が終わるだろう。

あっという間に。

来年の今頃はどうしているだろう。

ものすごく気の早いことながら、早くもそんなことを考えている。

2021年は、個人的には、かつてないほどに激動の1年でした。

重要な新しい出会いがありました。懐かしい再会もありました。

ずっと付き合いのあった人たちの大切さをあらためて知りました。

巨大なブラックホールのまわりを、たくさんの星が巡っているような年でした。

今年ほど、スペシャルサンクスのクレジットが多い年はありませんでした。

ほんとうにありがとう。

どうか来年もよろしくお願いいたします。


今年のベストショットその1 7月24日森岡書店にて

その2 8月21日 今野書店

その3 9月20日 クリーム来たる

今年のワーストショット 8月18日 NTT病院

最新記事

すべて表示

1週間前、退院。 自宅はすっかり在宅療養仕様。 介護ベッド。 手すり付きのトイレ。 ここをイメージしながら、最後のラスボスとの戦いをイメージする。

こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

木曜にケモ。 金曜に4回目ワクチン(オミクロン対応)。 ワクチンの副反応で38度超えの熱が出て、そこに抗がん剤の副作用の倦怠感と吐き気が重なって、かなり辛い。 この週末はずっと病臥。 熱が高いから、文字通りずっとこんこんと眠ってるだけ。20本立てくらいの悪夢を見る。 大事な食事会でポークローストを無惨に焦がしたり、友人たちと丘の上から巨大なキノコ雲を眺めたり、そういった類の大小の悪夢を次々と。 食