top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

おしえて真先輩&注文して書店さん

朝日新聞「好書好日」にいかアサの記事が掲載されたことを受けて、書店さん向けFAXを再制作して送信しました。


(ちなみに、金曜に記事がアップされたのに、FAXの送信はなぜ週明けにしたかというと、書店さんは週末はお客さんが増えるので、店頭のオンステージが忙しいのですね。なので、平日のほうが、バックヤード作業であるFAXの閲覧&返信率は高まる、と判断したからです。実際、週末はFAXの送信量が減っている実感があります。まあ、このあたりも正解が見えないままやっているのですが)


記事からの引用に加え、過去に橋本麻里さん、山本貴光さんが本書を評してくださった言葉も引用させていただいております。


小宮先生のTwitterアカ(https://twitter.com/8HachiHuit )のアイコンもバーサーカーみが濃くなりました。



なお、もう間もなく3巻が刊行になる『金マビ』、わからないネタを真さんが答えるという、読者フレンドリーな企画を行っています。

でつぶやきましょう!

Twitterで募集して、ウェブのおまけマンガで回収するという、ウェブの双方向性と同時性を上手に活用した企画、楽しいですね。



そういえば、あらためて書いておきますが『いかアサ』ではカバーに山田先生のイラストを用いているだけではありません!

本文には、先生の長いインタビューが収録されていて、『金マビ』のラフ図版もふんだんに入っています。

3巻カバーのマーリン、あの妖艶な容姿にいたるまでの、子ども→壮年→青年のスケッチもありますよ。


ともども、よろしくお願いいたします!


【追記】

もちろん内容は同じなのですが、コメント欄がなかなか興味深いです。

Fate、FF、燃えよアーサー、魔界村など、皆さんがどこでアーサー王を知ったのかよくわかります。

そういえば聖闘士星矢でもエクスカリバー出てきたな……。


最新記事

すべて表示

「川の中の大きな岩になること」

山田南平先生が、先日の往復書簡を受けてブログ記事を書いてくださっています。 いつもブログを読んでくださり、ありがたいことです。 堀くんともども、励みになります。 『自省録』と般若心経の共通点について。 二十歳頃に般若心経に出会った山田先生が、それ以来ずっと指針にしてきたというのはちょっとした驚きでした。 首尾一貫したアーティストの人生には、やはり何らかの指針となるものがあるものなのでしょうか。興味

bottom of page