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  • 執筆者の写真みずき書林

ここから始める文学研究


ここから始める文学研究』の見本が出来上がってきました。

二松学舎大学の教科書として制作したものですが、市販もしています。

もちろん小社オンラインショップからも購入可能です。


文学研究の眼目を整理した「Ⅰ基礎知識」、アカデミックタームをコンパクトにまとめた「Ⅱ文学理論」は読みごたえがあります。


そのうえで、泉鏡花、田山花袋から目取真俊、津村記久子まで8編の短編を収録。


NDLからMaruzen eBook Libraryまで文学館・図書館やオンライン・ライブラリまでを整頓した「Ⅳ巻末資料」も初学者にはうってつけ。


***


本書は初版からオンデマンドで制作しました。

・教科書購入者との誤差を最小限に留め、必要部数だけ作れる。

・在庫を最小限にとどめることで、保管経費を削減する。

・講義の感触に応じて、毎年の改定が容易にできる。

といったメリットを狙っています。


また奥付にあるとおり、本書はJAM編集企画室の堀郁夫氏に編集を委託しました。

堀くんは、ぼくの前職時代の同僚であり、彼がアルバイトとして応募してきて以来、かれこれ10年以上の付き合いです。

このほど、彼もフリー編集者として独立し、近いうちに自分の会社を立ち上げる予定です(ってもうあちこちで自ら言ってることだし、ここで書いてもいいよね? 問題あったら削除するから言って)。

本書は、文学を愛好してきた堀くんへのエールであり、ひとり出版同士の協力のひとつの具体的なかたちでもあります。


というわけで、本書とともに、二松学舎を、堀郁夫君を、小社を、ひとつよろしくお願いします!






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このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

ひとまず書き上げる

いま、みずき書林の通常の編集業務と同時進行で、自分の本の執筆をしています。 たったいま、その執筆がひととおり終わりました。 もちろんひとまず最後まで書き切っただけで、これから二巡目の推敲に入っていくことになります。大幅な書き換えが必要な部分も出てくるかもしれません。 「あとがき」などもこれから書かないといけません。 ゲラ校正などまで考えると、やっと素材の原形質が揃ったという段階に過ぎません。 とは

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