• みずき書林

じゃ~、また。


一緒に働いていたころも、そんなに親しかったわけではないんだけどね。

あなたはまだ20代前半で、僕は15歳以上も年上でした。

僕はあなたにとっては、先輩の先輩というか、煙たい上司という以上の存在ではなかったと思います。

同じ場所で働いた期間は、わずか2年程度にすぎません。

考えてみれば、僕はもうあなたのメアドすら知りません。


でも、人懐っこくてのほほんとしたあなたのおかげで、最終的には良い関係に着地できました。


いろいろ不確定な要素が多いかもしれないけれど(15歳以上年上として多少偉そうに言わせてもらえれば)、たぶん人生とは本来そういうものです。

まだ若いのだから、あなた自身の幸せはこれからいくらでも上昇し続けます。

だから、いま大切にすべきことを見極めて決断をしたのは、立派だったと思う。


ありきたりな言い方ですが、元気に過ごしてください。


いつかまたワインでも飲みましょ。


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素敵な大人とは

前期の授業最終日。 いつもはわりと周到に準備をして、何を喋るかもざっと原稿を作って望むのだけど、最後の30分は完全にフリースタイルで。 案の定、フリースタイルで喋ったから、うまく伝えられなったのだけど。 あえて断言しますが、学部の大学生活にとって、授業なんて1割か2割程度の重要度しかありません。 ほかの8~9割は、たとえばサークル活動をしたりバイトをしたり、友だちと徹夜で無意味な議論をしたり酒を飲