• みずき書林

みんなと喋る

記念すべき900件目のエントリー。


昨日(11/27)は、北極探検家の荻田泰永さんが主宰する、大和市の冒険研究所書店にてトークイベントに参加。


「「独立」と「癌」」というテーマで、延長も含めて、結果的に3時間半の長丁場でした。

しかし、登壇した側から言うと、あっという間に時間が経ったという感じ。


始まってしまえば、とても楽しかった。

もっとこう言えばよかった、あの話もしたかった、という反省はあります。

でも、そう。小声で告白すると、苦手だイヤだと言ってたわりには、こんなふうに対話することのほどよい緊張感が、実は意外と好きなのかもしれません(笑)。


少なくとも、自分がいま何を考えているのかについて、どういうふうに仕事してきたのかについて、考えを整頓するいい機会になりました。

それと、僕がけっこう元気でいることを見てもらうことができたことも、よかったなと思っています。


ホストとして企画を進めてくださった荻田さん。

荻田さんとつないでくださったのみならずゲストとしても登壇くださった諏訪敦さん。

同じく登壇くださった、大切な著者である大川さん、智秋さん。

聴いてくださった皆さま、とりわけわざわざ会場に来てくださった友人たち。

みなさま、ありがとうございました!!


*


備忘録兼本イベントの収穫として、皆さんの推薦書を挙げておきます。


諏訪敦さん:ジョーディ・グレッグ『ルシアン・フロイドとの朝食――描かれた人生』(みすず書房、2016年)

大川史織さん:長倉洋海『獅子よ瞑れ アフガン1980-2002』 (河出書房新社、2002年)

松本智秋さん:星野道夫『旅をする木』(文藝春秋、1994年)

荻田泰永さん:チェリー・ガラード『世界最悪の旅――スコット南極探検隊』(中央公論新社、2002年、荻田さんは古書を紹介していましたが、ここでは入手可能な版を挙げます)

岡田林太郎:V.E.フランクル『夜と霧 新版』(みすず書房、2002年)



友人が撮ってくれた写真。左右ですごい気温差があるように見えるw。ちなみに大川さんが着ているのは、お店の商品でもあるガチの探検仕様のコート。

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こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

あと数日、ただ生きていることに専念させてください。 表面上は何もせず、ただベッドの上で生きているだけ。 返信しないといけないメッセージもメールも一旦置かせてください。送らないといけない郵便物も、かけないといけない電話も、少し待ってください。考えたり思うことを書きつけるのさえ、いまは少し億劫なのです。 とにかくあと数日は、完全な受け身の状態で、やってくるものに対処していきます。 何がやってくるのかは

前の記事をアップしてから、つまり入院してからもう4日も経ったのか。 この間、昨日と今日の区別がなく、今日と明日の区切りも漠然としていました。 吐き気と痛みと倦怠感。 30分おきに目が覚める微弱な睡眠が、昼となく夜となく続きます。 本も読む気がしない。テレビも見たいと思わない。音楽も耳を潤さず、人の声も辛くなる。 とにかく気力がない。決定的に気力が損なわれた数日でした。 今もまだ、生きたいという自然