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  • 執筆者の写真みずき書林

やばい。いろいろ。


デザイナーさんと打ち合わせ。

みずき書林はじめ、インディペンデント系版元の頼れる味方(笑)、宗利淳一さん。


『この世の景色』の装丁打ち合わせ。

今回は男鹿さんの画を得て、シックで落ち着きのある装丁になる予定です。

イメージは、彼岸から見た、凪いだ海。



打ち合わせの後に、宗利さんに相談したい今後の予定の話をしていたら、けっこうやばいなと思いました。


まず、時間的にやばい。

9月に入ったら、そうとうに忙しくなりそうな予感。

でもまあ、忙しいのはいい。

暇よりずっといい。

やることがたくさんあると、テンションが上がる。どんとこい。

(どっちみち、休みたいときには休むよ)


それから、企画がやばい。

面白そうすぎる。

(まあ自分でやりたいことばっかりやっているんだから、僕が面白いのは当たり前だが)

すでに情報開示しているものから、まだまだ水面下・時空の果てで蠢いているものまで。

ぜんぶ、楽しく作り上げていきたいものです。


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自分の本の準備を進めつつ、この数日で、いくつかの企画が動き始めました。 昨年末からほぼ動きを止めていた出版活動が、再び活発化しつつあります。 どこまでやれるかはわかりません。 でもやれる限りやってみようと思います。 いま一緒にやろうと話している相手は、みんな僕の病気のことをわかってくれています。 もしかしたら迷惑をかけるかもしれないけれど、でもやはり最後までみずき書林は活動を続けていこうと思います

人生最初で最後になるであろう、自分の本を作っています。 これまで編集者として何冊の本を作ってきたか、前職まで含めると数えることもできません。膨大な数の本を編んできました。 でも自分が著者になるのは今回がはじめての体験です。 そしてほぼ間違いなく、最後の体験になります。 いまは企画書をブラッシュアップしながら、とにかくこれまで書いたブログをすべて読み返しているところ。 ざっとななめ読みして、使えそう

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