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  • 執筆者の写真みずき書林

やばい。いろいろ。


デザイナーさんと打ち合わせ。

みずき書林はじめ、インディペンデント系版元の頼れる味方(笑)、宗利淳一さん。


『この世の景色』の装丁打ち合わせ。

今回は男鹿さんの画を得て、シックで落ち着きのある装丁になる予定です。

イメージは、彼岸から見た、凪いだ海。



打ち合わせの後に、宗利さんに相談したい今後の予定の話をしていたら、けっこうやばいなと思いました。


まず、時間的にやばい。

9月に入ったら、そうとうに忙しくなりそうな予感。

でもまあ、忙しいのはいい。

暇よりずっといい。

やることがたくさんあると、テンションが上がる。どんとこい。

(どっちみち、休みたいときには休むよ)


それから、企画がやばい。

面白そうすぎる。

(まあ自分でやりたいことばっかりやっているんだから、僕が面白いのは当たり前だが)

すでに情報開示しているものから、まだまだ水面下・時空の果てで蠢いているものまで。

ぜんぶ、楽しく作り上げていきたいものです。


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ずいぶん更新が滞りました。 まだ長い文章を書く余力がありません。 ただ自宅に戻り、療養しています。 どうか見守ってください。 ふたたび仕事をしたり、みなと会ったりする力を取り戻せますように。

このエントリーが1200件目となります。 ここまで約5年間。1825日が経過しました。 そのうちの1200日分ブログを書いたということになるので、やはり3日のうち2日書き続けた、という感じでしょうか。 本当はもっと頻繁に更新したかったけど、現実的には2/3でも十分としなくてはならないでしょう。我ながらよく続いています。そしてここまでくれば、このペースをそう乱すこともなくこれからも続けていけそうです

今日はデザイナーさんと打ち合わせ。 ①『戦争社会学研究』の次号の装丁 ②新企画その1レイアウト ③新企画その2レイアウト の依頼。2時間ほど。NHKの取材も入る。 やはり人と会って仕事を前に進めるのは、楽しい時間だ。 特に今回は思い入れのある新企画がふたつあって、そのレイアウトについて話ができたのは喜ばしい時間だった。宗利さんにお任せすればきっと格好良くていいレイアウトになってくると信じられる。

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