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  • 執筆者の写真みずき書林

ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展

更新日:2021年8月9日


有楽町の交通会館1階ギャラリー「パールルーム」で、


ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展


が開催中です。



本企画に深いかかわりを持つ小倉康嗣先生の編著書

なぜ戦争体験を継承するのか――ポスト体験時代の歴史実践

も展示・販売いただいています。


そのほか、福山啓子さん作・演出の「あの夏の絵」のDVDなども発売。

原爆体験者の方々の語りから、高校生たちの絵、小倉先生の研究論文、福山さんの劇作、と、3つの表現が生まれたことになります。



そのことは、アカデミズム・アート・年齢を架橋する試みとして、今後いっそう大切になってくると予想しています。



今日は設営中に本を届けただけだったので、展示をゆっくり見る時間はありませんでした。

あらためてうかがって、ちゃんと見ます。

本日より、8月14日(土)まで。


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