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執筆者の写真みずき書林

中世レシピ&生ハム、ラム


この週末は家族を招いて、誕生パーティ。


前菜は遠藤雅司さん(音食紀行)『英雄たちの食卓』(宝島社)より、マリー・アントワネットのレタスのスープ。



嬬鳳花さん(コストマリー事務局)『中世ヨーロッパのレシピ』(新紀元社)より、レンズ豆と鶏肉の煮込み。



そしてまだまだ健在の生ハム原木より、ハムをたっぷり。

生ハムのカットは、みんな最初は興味津々ですが5~6枚切ったら飽きる、ということ気づいた。たしかに、面倒なんだよな。手はべたべたになるし。


次の皿は、その生ハムを使ったカルボナーラ。

我が家のカルボナーラはクリーム不使用で、卵、生ハム、胡椒、にんにく、チーズだけで作ります。



メインディッシュはラムの赤ワイン煮込み。クスクスを添えて。

ラムはローストにすることが多いのですが、今回は煮込みで。




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