top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

仕事のノート


デスクの傍らにノートを一冊置いています。

普通のB5判のスパイラル綴じの薄いものです。


通常業務でやるべきことをここにどんどん箇条書きにメモしていき、完了したら斜線で消す。

とにかくどんな些細なことでも、やるべきことはメモして、やったら消す。その繰り返しで日々の作業をコントロールしています。


その他、注文集計の控えから用紙計算、打ち合わせのメモなどなど、手書きのほうが楽なものは、すべて1冊のノートに殴り書きしていきます。

ほとんどすべての仕事道具はパソコンに入れていますが、日々の仕事管理だけはアナログな方法です。


最近、過去のちょっとしたデータを確認したくて昔のページをめくっていたら、創業当時のメモが出てきました。


ウェブサイト用のスケッチ。

とりあえず最低限のものでかまわないので、急いでサイト構築をしようとしていたころのものです。

そうそう。「pick up」が消滅して、代わりに特設サイトにしたんでした。



『マーシャル、父の戦場』書名決定のためのメモ。キーワードを列記して組み合わせる、というプロセスで考えています。

三角形や円については、特設サイトの「編集者のノート」参照。



同じく目次の配列順を決めたときのメモ。

日記を中心に据えて、その前後にグループ化した各テキストをどう配置するかを考えています。


このノート、使い切ったら処分するので、記念・記録としてアップ。


最新記事

すべて表示

もう一度ちからを

ずいぶん更新が滞りました。 まだ長い文章を書く余力がありません。 ただ自宅に戻り、療養しています。 どうか見守ってください。 ふたたび仕事をしたり、みなと会ったりする力を取り戻せますように。

打ち合わせなどいろいろ

今日はデザイナーさんと打ち合わせ。 ①『戦争社会学研究』の次号の装丁 ②新企画その1レイアウト ③新企画その2レイアウト の依頼。2時間ほど。NHKの取材も入る。 やはり人と会って仕事を前に進めるのは、楽しい時間だ。 特に今回は思い入れのある新企画がふたつあって、そのレイアウトについて話ができたのは喜ばしい時間だった。宗利さんにお任せすればきっと格好良くていいレイアウトになってくると信じられる。

いまが全盛期

病気になって以来、活動量は減った。 一時はもう仕事はできないと思って会社を閉じようと思い、仕事を整理した時期もあったため、刊行ペースは落ちている。 体力・筋力も落ちて外出もなかなかしづらくなった。打ち合わせは基本的に自宅か、恵比寿・広尾界隈に関係者のかたに来てもらうかたちで行っている。 フットワーク軽くいろんな場所やイベントに出かけていくこともなくなった。 もちろん今でも充実はしている。やるべきこ

bottom of page