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  • 執筆者の写真みずき書林

原稿を読む


昨日、大事な原稿が到着。


例によって朝5時前に起きて、ゆっくりと読み進める。

明日、全体の構成を決めて、刊行までしっかり迅速に取り組みたい。

書き手の先生がそうであったように、軽妙で読みやすくて、でも幾重にも底が厚くて、あたたかい手触りの本にしたい。



合間に大林宣彦監督の味わい深い歌唱を聴きつつ。



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人生最初で最後になるであろう、自分の本を作っています。 これまで編集者として何冊の本を作ってきたか、前職まで含めると数えることもできません。膨大な数の本を編んできました。 でも自分が著者になるのは今回がはじめての体験です。 そしてほぼ間違いなく、最後の体験になります。 いまは企画書をブラッシュアップしながら、とにかくこれまで書いたブログをすべて読み返しているところ。 ざっとななめ読みして、使えそう

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