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  • 執筆者の写真みずき書林

吐き気を抑え込む

ここ数日、嘔吐が続くので、朝に吐き気止めの注射をしてもらう。加えて、今日は一日食事を控えて様子を見ることに。

おかげで、比較的調子よく過ごせたと思う。

まあ、食事しないで体調がいい、というのは少し気になることだし、やはり日々の楽しみがないのは味気ないものだが。


13時から17時頃まで仕事。

メールの返信、原稿のチェック、手紙を書いて掲載許可願いの発送準備、自分の本のための執筆……などなど。

途中で水分補給としてオレンジジュースを小さなグラスに少し。


17時からは1時間ほどベッドで読書。

クリームのささみを茹でて、晩ごはんを作ってあげる。

今日はお気に入りのカリカリに、茹でたブロッコリーとささみをトッピングという、彼にとってさいきょうのごはん。


19時、妻の夕食をテーブルの向かいで見守る。今日は食事をしないことにしているから。

だからこそなのか、妻の食べているごはんがいつも以上に美味しそうに見える。

生きている限り何か食べなきゃいけないんだと思っていた。まさか食べなくても点滴だけで生き続けられるとは思わなかったよ。


吐き気止めの飲み薬は、昼にノバミン。夜にメトクロプラミド。

食事を止めたことではなく、朝の注射とこれらの飲み薬が効いたのだと思いたい。


夜のこの時間にブログを更新し、あとは寝る時間までゆっくり読書したり自由に過ごすのがいいみたい。


髪もだいぶ伸びてきた。

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ずいぶん暖かい一日。 ここ数日苦しめられていた吐き気も今日は比較的穏やかに推移してくれています。 春眠暁を覚えずというべきか、やたらに眠い午前中を過ごしました。 午後からは仕事。 いま進行中の企画についてオンラインMTGを1時間ほど。 どれくらいのボリュームの本にするのか決めるためには、もう少し内容を精査する必要がある。 それからノルマにしている、自分の本の執筆をブログ3日分。ようやく2019年の

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