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  • 執筆者の写真みずき書林

密林の闇を抜けて


出版社同士のメーリスというものがあります。

本日の主要な話題は、例の某巨大ネット書店でした。

僕は今日の諸先輩方のやりとりには関わらなかったのですが、思うところはいろいろありました。



密林。

サイバーマンデーという年末のセールがあってだな。

そこで売り上げを上げるために、倉庫を整理したり、なんやかんやの調整を行ったらしいのです。

んで、発注プログラムが正常に機能しておらず、各社の本がかなり蔑ろな扱いを受けている、というのが現状。

関連して、各社のカートが落ちまくっていて、連絡しても改善されないとのこと。



e宅はかろうじて機能していそうですが、大量発注後に大量返品があったり、発注が途絶えたりといった声も聞こえてきています……。

マケプレ、大口出品が落ち対策としては有効なのはわかります。

でも……。



読者・著者の皆様に個人的に知っておいてほしいこと。



1.密林は便利です。でも、街へ出て、本屋に行きましょう。


2.密林のカートは、出版社がコントロールできることではありません。


3.密林のランキングは数冊レベルで激しく変動します。精神衛生上、上がったら喜んでいいけど、下がったら無視です!


4.小社のサイトから、本は買えます。

遅くとも5営業日以内、通常は即日か翌日発送。

1000円以上は送料無料です。

小社サイトでも買えない場合、考えられる可能性はふたつしかありません。

4-①その本が完全に払底していて、この世界のどこにも在庫が存在しない場合。

4-②小社の唯一の構成員である私がどこかで野垂れ死んでいる場合。

いずれの場合もやむをえないのであきらめてください(もちろん、4-①の場合は増刷します)。



明日は打ち合わせで昼から銀座。

終ったら本屋に行って、買いたい本をいくつか買うのが楽しみなのです。


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