top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

新刊2点、予約受付開始!


この夏の新刊2点の情報をアップしました!


林重男・井上祐子 著

原爆写真を追う 東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ


蒼井倫子 著

「いただきます」の人類史 ヒトの誕生から生活習慣病の現代まで



井上祐子先生は、小社のスタート時に刊行した

秘蔵写真200枚でたどるアジア・太平洋戦争

以来、2冊目の本になります。

みずき書林の主専攻(?)である近現代史・戦争ものの1冊。

150枚近い貴重な写真を収録。


蒼井倫子先生は小児科医。

がん患者である私の主治医の先生の奥様、という不思議なご縁。

この本はすでに刊行イベントが決まっています。

ご関心のある方は、9月28日(水)10時~お昼まで@清澄白河、空けておいてください~!

ちょっと楽しいトーク&食イベントを企画中です。


方向性はまるで違えど、どちらもお勧めです。

予約受付中! 売り上げの5%はウクライナの動物支援に寄付します。

よろしくお願いしまっす!

最新記事

すべて表示

自分の本の準備を進めつつ、この数日で、いくつかの企画が動き始めました。 昨年末からほぼ動きを止めていた出版活動が、再び活発化しつつあります。 どこまでやれるかはわかりません。 でもやれる限りやってみようと思います。 いま一緒にやろうと話している相手は、みんな僕の病気のことをわかってくれています。 もしかしたら迷惑をかけるかもしれないけれど、でもやはり最後までみずき書林は活動を続けていこうと思います

人生最初で最後になるであろう、自分の本を作っています。 これまで編集者として何冊の本を作ってきたか、前職まで含めると数えることもできません。膨大な数の本を編んできました。 でも自分が著者になるのは今回がはじめての体験です。 そしてほぼ間違いなく、最後の体験になります。 いまは企画書をブラッシュアップしながら、とにかくこれまで書いたブログをすべて読み返しているところ。 ざっとななめ読みして、使えそう

bottom of page