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執筆者の写真みずき書林

智秋さんへ


1月21日(土)


午前中に旧友ふたりが来訪。

かつての職場の後輩たちで、いまはそれぞれ別の出版社にいる。

1時間ほど、諸々の四方山話。


そのうちのひとり曰く、松本智秋さんの『旅をひとさじ』を今の職場の同僚に薦めて本を貸したところ、とても気に入って自分でも本を買い直してくれたとのこと。

さらにその方がご自身の母親にも見せたところ、母親も気に入って買ってくれたとのこと。


智秋さん、よかったね。

こんなふうに少しでも広まっていくのが夢だったね。

帰りしなにこの見知らぬ親子宛に、『旅を、もうひとさじ』を2冊、後輩に託しておきました。

こちらも気に入ってもらえるといいな。


以上、ちょっとしたニュースだけど、あなたのことを思い出す日になって嬉しかった。




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