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執筆者の写真みずき書林

最近のごはん もちもち系・米包み系を中心に

なんやかんやとやることが多くて、すっかり遅くなりました。

いまちょうど夜の12時。

もう寝ないといけません。


こんなときはごはん写真だ。


まずは大川さんからいただいたビャンビャン麺4連発。

もちもちの麺がとても美味しかった。

若い頃は稲庭うどんも憎からず思っていたんだけど、最近、うどんもすっかり讃岐うどん派です。

たしかに、白くてむちむちしたものは美味しい(©松本智秋)。





続いて家チャーハン。

いただきものの叉焼。卵。葱。玉ねぎ。

パラパラとしっとりのバランスがなかなかよくできました。


オムライス。

卵で巻いたものはだいたいなんでも美味しい。

いただきもの(そんなんばっかり)の美味しいケチャップをかけて。


いなりずし。

これも大人になってから好きになった。

油揚げで包んだものはだいたい美味しい。

後藤悠樹農園からいただいた野沢菜の漬物を添えて。


鯛と大根の煮物。

あっさりした一品。

鯛はいただき(以下同)。


帆立のトマトバターソーススパゲッティ。

表面だけ焼いたレアな帆立とトマトソースがねっとりとパスタに絡んで、なかなか美味しくできました。


きつねうどん。

讃岐派になったと言いながら、稲庭うどんである。

稲庭も美味しい。

いなりは、言うまでもなくいなりずしを作ったときの残りもの。


皮から手作りした餃子。

初日は成形に手間取ってやたらに大きなものができたけど、二日目はすっかり慣れたのか、妻が絶妙なサイズの皮を作り、僕が餡を詰めるという家内制手工業で餃子を量産。

冷凍保存できるのも魅力。これからしばらく楽しめそう。


帆立のレモンクリームスパゲティ。

レモンまるごと一個分のしぼり汁を使い、皮も削っています。

レモンの酸味をクリームとチーズで包み、家人の絶賛を受けた皿。

奥に見えるのは伊予柑とプチトマト、マッシュルームのサラダ。

レタスとともにバジルを入れるのが肝。バジルの香りがアクセントになって伊予柑の甘みが引き立ちます。


抗がん剤治療がハードだと、このうち食べられるのは稲庭うどんくらいです。

このクールは今までと比べると本当に楽。

ごはんが作れる、食べられるのは嬉しい。



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