• みずき書林

東京さ行ぐだ


東京に出てきたのは、もはや前の世紀である1997年。

19歳の時でした。

学びたいことがあったとか、ぜひ教えを乞いたい先生がいたとかそんな立派な理由はなくて、ただただ親元を離れて一人暮らしというものをしてみたかったのです。



それからずっと、東京にいます。

出版業は圧倒的に東京が多いという事情はあるにせよ、就職するときも、転職・創業するときも、ここを離れるということは考えませんでした。

阪神大震災と地下鉄サリンの時は実家にいましたが、311も911もコロナ騒ぎも、ぜんぶこの街で迎えました。

オリンピックのあいだもきっとこの街で過ごすのでしょう(やるのかわかりませんが)。



この間、

杉並区下井草→江東区清澄白河→世田谷区二子玉川→渋谷区広尾→世田谷区九品仏→渋谷区広尾



と移動してきました。

はじめてひとりで住んだ下井草は、大学でできた友人たちの溜まり場みたいな場所でした。

ふたつめの清澄は、友だちとルームシェアしました。

二子玉川で結婚し、最初の広尾がはじめての持ち家。

一度住み替えて、今に至ります。



東京で暮らして23年が経ちました。

今日、42歳になりましたよ、おっかさん。


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こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

木曜にケモ。 金曜に4回目ワクチン(オミクロン対応)。 ワクチンの副反応で38度超えの熱が出て、そこに抗がん剤の副作用の倦怠感と吐き気が重なって、かなり辛い。 この週末はずっと病臥。 熱が高いから、文字通りずっとこんこんと眠ってるだけ。20本立てくらいの悪夢を見る。 大事な食事会でポークローストを無惨に焦がしたり、友人たちと丘の上から巨大なキノコ雲を眺めたり、そういった類の大小の悪夢を次々と。 食