先日は、来年1月刊行の小社最新刊
の著者である松本智秋さんと、ブックデザインを担当された見元俊一郎さんをお迎えして校了記念ディナー。
前菜。(以下、撮影はすべて見元さん)
マッシュルームとパルミジャーノのサラダ。
生のマッシュルームをレモン果汁と塩であえて、大量のチーズをかける。仕上げにオリーブオイルと黒胡椒。
早坂暁先生の奥様にいただいた愛媛名産「紅まどんな」を使った蜜柑のサラダ。
紅まどんな、ほんとうに美味しい。従来の蜜柑とは一線を画する味。
きざんだ唐辛子と葱、オリーブオイルをあしらって。
自家製レバーペースト。
智秋さんはレバーが苦手だということが前日に発覚。しかしすでにレバーを買っていたために作った。そしたら食べてくれて嬉しかった。
パン(これは買ってきた。ターメリック、オリーブ、いちじくの3種)
プリモピアット。
海老のアメリケーヌソースパスタ。
タリアテッレでも美味しいんだけど、人数が多いときは取り分けやすいリングイネで。何度も作ってきた我が家のスペシャリテ。
セコンド。
塩豚のロースト。トマト、ズッキーニ、じゃがいもを添えて。
水は一切使わず、じくじく炒めた玉ねぎと白ワイン、野菜から出た水分のみで美味しいスープができます。
ワインは智秋さんがお持ち下さった、レバノンの白とトルコの赤。
羨ましそうにごはんをみつめるクリーム。
このあと、智秋さん→見元さんと甘える先を変えて全員から可愛がられるという策士ぶりを発揮。
来年は刊行記念イベント「ひとさじ食堂」、やりましょうね。
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