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  • みずき書林

毎日考えていること

毎日、毎時、考えることは変わります。

ひとはいろんなことを考えているものです。


昨日は能天気に犬のかわいさにはしゃいでいたかと思えば、今朝は死ぬのはイヤだなあなんて考えています。


どんなにヘヴィな病気になっても、それ一色で毎日が塗り潰されるわけではありませんし、どんなにクリームがかわいくても(残念ながら)そのことばかり考えているわけにもいきません。


ここには、その欠片みたいなものをつれづれなるままに書き連ねているわけですが、どれもこれも、その日その日の確かな感情であることは間違いありません。

大したことを考えているわけではありません。しょうもない冗談も書くし、独りよがりなことも書くでしょう。もちろん、ここには書かないこともたくさんたくさんあります。でも少なくとも、ここには嘘は書かないつもりです。


*


実のところ、僕はまだ泣いていません。

この一月ほどいろいろありましたが、まだ声をあげて涙を流してはいません。

あえて我慢しているわけではありません。

いつかそういうときも来るのかもしれません。

ただ今のところは、まだ泣いていません。


いつか号泣するときがあったら、そのことをここに書くでしょうか。

それはわかりませんが、もし書くとしたら、できるだけ正直に書きたいと思います。



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新しく出版社を立ち上げた堀郁夫くんのブログを読んでいます。 もともとうちから刊行する予定だった『原爆写真を追う』の新刊情報もアップされました。四十手前の男を捕まえて何ですが、新しいことを始めるひとの初々しさを感じます。 今日は少し、いや、けっこう羨ましい感情が不意に湧き起こって眩暈がするようでした。 僕にはもう新しいことを始める余力はありません。いまやっていることのひとつに、遺言状の制作があります

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