なんのかんのとなんだか慌ただしくしているうちに、あっという間に3日ほどブランクが。
この間に、屋形船に乗ること1回。3時間近くに及ぶインタビューをすること1回。義父の父が満洲に出征していたときの史料を見ること1回。
作った料理は、イカのレモンクリームタリアテッレ、素麺、大分鉄輪に行ったときの料理を真似した野菜の蒸籠蒸し、エビのアメリケーヌソーススパゲティ、カチャトーラ、豚と羊のロースト、出汁巻き卵、水菜と厚揚げの煮物etc.
義父の父親の史料はいずれちゃんとリスト化したい(写真くらい撮ってくればよかった……)。
従軍時の写真帖が何冊も。絵葉書を綴じ込んだアルバム、手紙類、膨大な量の手帳。肩章や勲章まで残っている。写真関係は井上先生に、手帳類は田中さんはじめ日記研究の方々に見せてみたい。
インタビューはとても面白かった。
言語化することへの意志。
歴史を絵画に描くことに自信を持ってはいけない理由。
こちらは、いまリンクする企画を同時進行中の蘭先生に聴いていただけたら、大いに盛り上がり議論が熱を帯びるに違いない内容だった。
これから文字起こしにとりかかる。
いずれ詳述。
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