先月の9日に病気のことを公表してから、たくさんのメールをいただきました。
いただいたメールは「闘病」フォルダを作り、そのなかに収めています。
本日段階で137件のメールが溜まっています。
紙の手紙で郵送いただいたものもたくさんあります。
これらもまとめて保管しています。
そのほか、LINEやメッセンジャー、ショートメールなどでもメッセージをいただいています。
みなさま、本当にありがとうございます。
いただいた文書は、これから何度も読み返すことになるかもしれません。
普段はとても言わないようなことを、この機会に伝えてくださった方。
ずっと連絡をとりあっていなかったけど、この機会にメールをくれた方。
そういうことばを受け取ることができたのは、病気になったからです。
そういう意味では、まんざら悪くもないかなと思えます。少なくとも、病気になったことの数少ない良い面のひとつです。
こんなことでもないと、みなさんの本音を聞く機会などないと思うので(笑)。
ベストは、このあともずっとしれっと生きていることですね。
そんで、あのとき思わず書いた/喋った照れくさい本音については忘れたふりをして――でもお互い実はぜんぜん忘れてないで――何食わぬ顔で付き合い続けることですね。
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