top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

版元コラボのかたち

堀之内出版の小林さんの記事。




とても面白い試みだなと思います。

小さな会社が横につながって出版企画を一緒に進めていくのは、ありそうでなかったかたちです。

こういうアイデアは、とくに中小やひとり出版などのスモールユニット同士の協力というかたちで、今後も増えていきそうな予感がします。



違う版元同士でコラボ出版をするというのは、僕も以前考えていたことでした。

我々のは酒の席でのもしもトークの段階でしたが、堀之内さんは早速実現しており、さすがです。

Gさん、先越されちゃいましたね。



最新記事

すべて表示

もう一度ちからを

ずいぶん更新が滞りました。 まだ長い文章を書く余力がありません。 ただ自宅に戻り、療養しています。 どうか見守ってください。 ふたたび仕事をしたり、みなと会ったりする力を取り戻せますように。

打ち合わせなどいろいろ

今日はデザイナーさんと打ち合わせ。 ①『戦争社会学研究』の次号の装丁 ②新企画その1レイアウト ③新企画その2レイアウト の依頼。2時間ほど。NHKの取材も入る。 やはり人と会って仕事を前に進めるのは、楽しい時間だ。 特に今回は思い入れのある新企画がふたつあって、そのレイアウトについて話ができたのは喜ばしい時間だった。宗利さんにお任せすればきっと格好良くていいレイアウトになってくると信じられる。

いまが全盛期

病気になって以来、活動量は減った。 一時はもう仕事はできないと思って会社を閉じようと思い、仕事を整理した時期もあったため、刊行ペースは落ちている。 体力・筋力も落ちて外出もなかなかしづらくなった。打ち合わせは基本的に自宅か、恵比寿・広尾界隈に関係者のかたに来てもらうかたちで行っている。 フットワーク軽くいろんな場所やイベントに出かけていくこともなくなった。 もちろん今でも充実はしている。やるべきこ

bottom of page