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  • 執筆者の写真みずき書林

版元コラボのかたち

堀之内出版の小林さんの記事。


版元協業の時代:堀之内出版×慶応義塾大学出版会コラボ



とても面白い試みだなと思います。

小さな会社が横につながって出版企画を一緒に進めていくのは、ありそうでなかったかたちです。

こういうアイデアは、とくに中小やひとり出版などのスモールユニット同士の協力というかたちで、今後も増えていきそうな予感がします。



違う版元同士でコラボ出版をするというのは、僕も以前考えていたことでした。

我々のは酒の席でのもしもトークの段階でしたが、堀之内さんは早速実現しており、さすがです。

Gさん、先越されちゃいましたね。



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自分の本の準備を進めつつ、この数日で、いくつかの企画が動き始めました。 昨年末からほぼ動きを止めていた出版活動が、再び活発化しつつあります。 どこまでやれるかはわかりません。 でもやれる限りやってみようと思います。 いま一緒にやろうと話している相手は、みんな僕の病気のことをわかってくれています。 もしかしたら迷惑をかけるかもしれないけれど、でもやはり最後までみずき書林は活動を続けていこうと思います

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