• みずき書林

畑澤聖悟『母と暮せば』見本出来!


畑澤聖悟さんの『母と暮せば』の見本が出来上がりました。


井上ひさし原案・山田洋次が映画化・富田靖子さんと松下洸平さんが主演するこまつ座公演が7月3日(土)から紀伊國屋ホールでスタート(その後九州を中心に巡演予定)。


もちろん、公演会場でも販売されます。


巻頭には舞台写真4枚を収録。

戯曲に加えて、畑澤さんと山田洋次監督・こまつ座代表の井上麻矢さんの鼎談が入っています。


そして、畑澤さんの盟友である工藤千夏さんによる長篇解説「世界の中心・青森から愛を叫ぶ――劇作家畑澤聖悟の世界」も収録。

巻末には畑澤さんのエッセイもあります。


これだけ入って1200円はお買い得。と思いません?


そしてこの本、判型はA5判ですが、劇団のひとたちが手に持ちながら稽古することを夢見て、片手でつかめるように、横寸法を通常よりちょっと短くしています。

ぜひ書店や劇場でお手に取ってみてください。


この戯曲、とても素晴らしいです。

山田洋次監督の映画も畑澤さんのこの舞台版も、ぜひ鑑賞してみてください。

一作ずつでも素晴らしいですが、映画と戯曲の両方に触れることで、感動とともにすごく批評誘発性の高い味わいが生まれます。



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前期の授業最終日。 いつもはわりと周到に準備をして、何を喋るかもざっと原稿を作って望むのだけど、最後の30分は完全にフリースタイルで。 案の定、フリースタイルで喋ったから、うまく伝えられなったのだけど。 あえて断言しますが、学部の大学生活にとって、授業なんて1割か2割程度の重要度しかありません。 ほかの8~9割は、たとえばサークル活動をしたりバイトをしたり、友だちと徹夜で無意味な議論をしたり酒を飲