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  • 執筆者の写真みずき書林

疲れについて

毎日がものすごい濃度で過ぎていきます。

そしてやはり少々疲れやすくなっていて、思ったような頻度でブログが更新できません。


「疲れる」というのは、今までは主に身体のほうにかかってくる感覚だったのですが、いまは心理面での比重のほうが大きくなってきています。

つまり、感情の振幅が毎日とても大きいのです。

時間はある。体調だってそんなに悪くはない。

でも嬉しいことや悲しいことが次々とやってきて、心が追いついていかない。


起きたら、旧友から嬉しいメッセージが届いていました。

この春先に刊行した『沖縄-奄美の境界変動と人の移動』のオンライン合評会に参加しました。

新しく見つけた蕎麦屋がとてもいい店でした。

夜に、少し泣きました。

犬がすやすや寝ながら隣りにいることが、とても嬉しい。

友達や家族との何でもないやりとりが楽しい。


それやこれやを経て、夜寝る前の20分でブログやら日記やらを書いてから寝ればいい、という理屈はわかるのですが、その20分で気持ちを切り替えて、クールダウンしてこういうテキストを書くことが難しいわけです。


ほんと、毎日いろんな感情がめぐってきて、それはぜんぶ僕にとっては書き残しておく価値のあることなんだけど、この数日、アップダウンのある道を走り抜けたときのように、気持ちがちょっとバテ気味かもしれません。

疲れている、とはこういうことなんですね。



今日はクリームの誕生日でした。ちょっと豪華なごはんを食べて、空き箱に入って遊びました。

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