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  • 執筆者の写真みずき書林

築地~銀座界隈一周――5/17


朝から築地のがんセンターへ。

いつもどおり採血などをしてから診察。

ここのところ続いている腹痛は、もしかしたらTS1(治療開始からずっと飲んでいる飲み薬の抗がん剤)の副作用なのかもしれない。今まではこの飲み薬では副作用らしい副作用はほとんどなかったので、もしそれが現れ始めたのだとしたら、ちょっとばかりショックではある。

ケモをして、13時過ぎには終わる。

待ち時間・ケモ時間の読書、今日は、

フランクル『それでも人生にイエスと言う』(春秋社)

小林エリカ『この気持ち いったい何語だったらつうじるの?』(イースト・プレス)

ともに再読。


その足で東劇前から東銀座の駅に出て、首都高沿いの道を歩いて森岡書店へ。この道は昨年の夏に何度も通ったなあ。

すでに何人かのお客さんがいる店内に入ると、柳澤さんがカウンターにいる。お久しぶりです。

挨拶のあと近況を話し、あっという間にこの夏の新刊の記念イベントの話に。柳澤さんの清澄白河のスペースでトークイベント。ぜひやりたい。やりましょうね。


間もなく森岡さんも登場。

新刊『800日間銀座一周』(文藝春秋)

を買って、似顔絵を描いてもらう。

森岡さんプロデュースの、夏みかんのジャムを使ったパウンドケーキも購入。



僕の前にいたお客さんはなんと浦和レッズ所属の現役のJリーガーだった。いろんな人が集う店。

これまでの人生で名刺交換した人の中で、確実に一番サッカーの上手い人である。


帰宅して、かなり疲れていることに気づく。

お腹具合も、先週よりは間違いなく良くなっているが、それでも万全とはいかない。

ベッドでしばらく休む。


夜にもうひとつ行きたかったイベントがあったのだけど、体力が底をついたようで、残念ながら見合わせる。ダメだな、フットワークが重くなっている。



森岡さんの新刊書、157ページの丹下健三のイラストは、我が家で打ち合わせの合間に書き上げて、うちのスキャナーでデータ化して送信した思い出があります。

去年の夏、なんの憂いもなく健康だった最後の時期を過ごしたのは、森岡書店と今野書店ででした。


「ああ……似てない(笑)」と言いながら描いてくださった似顔絵(笑)


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