• みずき書林

編集だけが知っている横顔


今日から、来年刊行の新しい企画が始動。

今年の節分がキックオフ。その後オンラインミーティングなどを経て、今日が初回の取材でした。


この仕事の一番楽しいところは、やっぱり人と会って話をすること、興味深い活動をしている人の話を聞くところだと、あらためて感じました。

普段会えないような人と長時間親しく話ができるというのは、得難い経験です。


もうひとつ、出版社/編集者だけが感じているであろう役得の話をすると、インタビュイーはもちろん、インタビュアーの表情も面白いところです。

通常、インタビュイーとインタビュアーは向かいあって対話します。

そして録音係兼タイムキーパーである編集者は、インタビュアーの横に位置します。

つまり、その両方の表情を見られる位置にいるわけです。


本になるときには、とくにインタビュアーの表情は表現されることはありません。

へぇぇと興味津々に、ほほぅと驚きつつ、むむむと眉に皺を寄せて、わははと大笑いしながら、そんなふうに対話している人を横から見るというのは、編集だけが知っている面白い点なのです。

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昨日のブログを書いてから、その夜、ひさしぶりに前職の同期に会いました。 そしたら、ブログ記事を吸い出す件、なんとかなると思うと言ってくれて。 で、翌日の今日には、早くも「ブログ記事を全件ダウンロードするプログラム書いたから、明日にでも全件処理するね」というメッセージが。 魔法使いか。 その手のことに全く詳しくない僕は、唖然とするしかありません。 ほんと、ありがとう。 これで懸案がひとつ解決したよ。

以下、なんだかパッとしない話ですが。 みずき書林はこれからも続けていくつもりですが、もしこれから先、存続させることができなくなったときのことも考えておかないといけません。 実は、継続性については、ひとり乃至小規模出版の最大の弱点であり、まだ歴史の浅い小規模出版の世界では、ノウハウが確立されていない問題でもあります。 つまり、ひとりや少人数でやり続けた場合、その人(たち)がいなくなった場合に出版社は