1/25は夕方からトランスビューのDM発送大会。
今回は、昨年の夏以来の新刊ということで、『いかアサ』のDMを封入しました。
自らの戒めのために声を大にして言っておきます。
DMの裏面を白紙にするな!!
新刊案内ということに気を取られて、今回は表面の『いかアサ』だけにしてしまいました。
裏面は白紙。
発送大会の現場に行き、他社さんのチラシを見た瞬間に、せっかくの宣伝の機会をみすみす逸したことに気づきました。
裏面に過去のラインナップを印刷したところで、コストはそれほど違わないのです。
『マーシャル、父の戦場』はめでたく増刷を決めたのでした。
『戦争社会学研究』は数か月後には次の号が刊行になります。
そういった情報をなぜ裏面にプリントしなかったか。
新刊に気をとられてばかりいてはいけません。
立ち止まって周りを見渡して、いまできる最大効果を生む方法は何かを考えないと。
どうしてこんなに簡単な発想の転換ができなかったのか。
反省した夜でした。
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