• みずき書林

見本出来『戦争社会学研究5巻』


昨日から立て続けに本が出来上がっています。

戦争社会学研究5巻 計量歴史社会学からみる戦争

の見本の紹介です。



年に1回刊行している「戦争社会学研究」も、5巻目になりました。



今号で個人的にアピールしたいのは、『なぜ戦争をえがくのか』でも取材させていただいた、庭田杏珠さんと渡邉英徳先生の『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』が大きくフィーチャーされている点です。

「特集2 21世紀における空襲の記憶と表現」のなかで、柳原伸洋先生が発表されているのをはじめ、立命館大学の小川実紗さんによる書評も掲載されています。


また、前者の「特集2」には、『この世界の片隅に』の片渕須直監督も登壇されているのです。



緊急事態 TOKYO 1964』『戦争社会学研究』と本が完成しつつ、本日はさらに次の本を印刷所に入稿しました(慌ただしいことです)。

この本についても近日中にまた書きますが、月末に出来上がる、畑澤聖悟著『母と暮せば』です。

ここでは『母と暮せば』の映画版を撮った山田洋次監督が登場して、畑澤さんや井上ひさしの三女・麻矢さんとともに、やはり戦争表現について語っているのです。



別に狙っているわけではないのですが、みずき書林って、なぜか戦争と歴史をえがいている映画監督のテキストをしばしば掲載する版元なのです。大林宣彦、岡本喜八、片渕須直、山田洋次、大川史織。



ちなみに今号には、その岡本喜八の本の書評も掲載だ。