• みずき書林

8/15 戦争体験をいかに継承するか


8月15日ということで、戦争関連の多くの記事やtweetがネットに並びます。

8月以外でもこういうことについて発信したっていい、とは昔から思っていますが、ともあれこの日がひとつのきっかけになるのは悪いことではないのでしょう。



今日眼を引いたのは、「戦争体験の継承をどうするか」という記事でした。

僕が関心を持っているからかもしれませんが、とはいえ、体験者が少なくなりつつあるいま、戦争関連の多くのトピックが「どうやって伝えていくか」ということを重くかんがえているのは確かのようです。

たとえば以下のような記事。


「戦争体験のない自分にできるのか?」 戦後世代が受け継ぐ“語り”


戦禍の記憶、漫画・アートで伝承 若い世代共感


「戦争体験をいかに継承するか」という点について、目下ふたつの企画が進行中です。

ひとつは学術・展示の方向性から、もうひとつは芸術の方面から、この問題に登攀することになります。

たくさんの研究者が、展示館の学芸員が、表現する人たちが、登場する予定です。

刊行はもう少し先ですが、なるべく早く情報公開できればと思っています。


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『なぜ戦争体験を継承するのか』書評&オンラインシンポ

昨日5月9日の北海道新聞朝刊に、 『なぜ戦争体験を継承するのか』 の書評が掲載されました! こちらから全文を読むことができます。 評者は武蔵大学の永田浩三先生。 この価格帯の本を一般紙の書評欄に取り上げるのは、なかなか簡単ではなかったかもしれません。 ありがとうございました! * 同書は、7月11日(日)にオンラインシンポジウムが開催される予定です。 先日のウェビナーに続く第2段で、今回は、吉田裕