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  • 執筆者の写真みずき書林

原稿書き


この秋からの授業の準備。

この週末にある方から、

「最初は喋ることをすべて原稿にしてました。慣れてくれば必要なくなるけど、最初はやはりそういうものがあると安心だから」

とアドバイスをいただきました。


それを受けて、ひとまず喋るべきことを片っ端から書き出してみました。

箇条書きとか、喋ることのメモレベルではなく、もう喋り言葉で、セリフをぜんぶ書く。

あたかも録音を文字起こししたかのような文体で、喋ることをどんどん書いていきます。

もしこれをアップしていいんなら、ブログのネタには当分困りません。


とりあえず2コマ分(90分×2回)を書き出してみました。

昨日と今日の空いた時間にがりがりと書いていって、A4に18頁、約16000字。

この分量が適切なのか、多すぎるのか、少なすぎるのか、さっぱりわかりません。

いま作っているのは演習の講義ノートなので、半分くらいはグループワークに費やします。

なので、僕が喋るのは45分程度。

これくらい書いておけば十分な気もしますが……。



しかしこれ、わかっていたことではありますが、それなりに時間かかるな。やはり。

もうひとつ、100%講義形式の授業もあるんだよな……。




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