• みずき書林

忘れない

今日から日常復帰。通常業務に戻る。

メールに返信をして、電話をして、ゲラにチェックを入れて、本の発送手配をする。

お昼は蕎麦を茹でて、出汁巻き卵を巻く。

でも、ふと手を休めると力が抜けそうになる。



仕事の合間に、『旅をひとさじ』の特設サイトに智秋さんがアップしていた33本の旅のエッセイを読み直す。

そのうち1本は僕が書いたものだから、32本か。

彼女の口調そのままの文章。

きみに肉体がないとは、ふしぎだ。


彼女はこのブログを読んでくれてて、たまに感想を送ってくれた。


僕らは生きていかないといけないから、日常に戻るよ。

でも智秋さんのことは忘れない。僕は死ぬまで忘れない。

折に触れて、またここに智秋さんのことを書きます。



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こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

あと数日、ただ生きていることに専念させてください。 表面上は何もせず、ただベッドの上で生きているだけ。 返信しないといけないメッセージもメールも一旦置かせてください。送らないといけない郵便物も、かけないといけない電話も、少し待ってください。考えたり思うことを書きつけるのさえ、いまは少し億劫なのです。 とにかくあと数日は、完全な受け身の状態で、やってくるものに対処していきます。 何がやってくるのかは