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水面下で
のレビューが、women's action network のサイトに掲載されました。
評者はやぎみね様。
「戦争体験の<忘却>と<想起>のはざまで、未来への根源的な問いに迫る労作」
小倉先生の論考を中心に、全体をバランスよくご紹介くださっています。
福島在行先生による「平和博物館関係研究文献リスト(2009~2019)」など、貴重な資料が載っているのも本書の特色のひとつですが、その点にも触れてくださっています。
ありがとうございます!
まだ公開できませんが、本書ではちょっと、いやかなり楽しみな計画も進行中です。
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野入直美先生の
『沖縄-奄美の境界変動と人の移動――実業家・重田辰弥の生活史』
も、本命のひとつだった媒体から書評掲載の連絡が。
嬉しいですね。
銀座の沖縄アンテナショップ「わした」でも販売されるとか、されないとか。
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そして大川史織さんの
『なぜ戦争をえがくのか――戦争を知らない表現者たちの歴史実践』
も、すごく楽しみな企画がふたつほど稼働中。
ミラクルが重なった3月5日のことは、またいつか書きたいと思います。
〈偶然を引き寄せる思いの強さ〉をもつ大川さんの本領が発揮された日でした。
というわけで、水面下でいろいろ動いています。