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  • 執筆者の写真みずき書林

ツバメ

毎年、家の近所に燕が巣を作ります。 作ります、というか、去年の空き家にそのまま入居してくるのです。 それを観察するのが、春の楽しみのひとつです。


二週間ほど前から一羽が暮らしていましたが、昨日から二羽に増えました。 ぴんと伸びた尾羽がかっこいいですね。 毎年、季節はめぐり、燕たちはどこからか戻ってきては、夏前にはまた旅立っていきます。 俺らは大ピンチだ。

例年に比べて、下界は寂しそうにみえるかもしれん。 でもお前らは健やかに暮らしてください。

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この入院期間中、気持ち的にけっこう参ってしまっています。 体調的にはそれほど悪くはありません。 だからこそ、そのぶん、ただ単に病室にいて寝ているだけという状況が苦しい。 1日でも早く家に帰りたくて、そのことばかり考えてしまいます。 もっと時間を有効・有意義に使わないとと頭ではわかっていながら、何をしてもいまひとつ集中できません。つい時計ばかり見て、過ぎていかない時間をもどかしく感じてしまいます。

今回の入院では発熱したり意識が朦朧とすることもなく、比較的穏やかに過ごすことができています。 入院当日に急遽行った内視鏡の処置が、胃壁が厚くなりすぎていてうまくいかず、その後も血液中に黴菌が入っていることがわかるなど、いろいろ難しいことはあります。 でも、わりと平穏な体調で日々が推移していくのに越したことはありません。 ほとんど寝ているだけなのですが、いろんな事情で2週間は退院できないことがほぼ確

ここ数日体調が思わしくなかったのですが、本日からまた入院しています。 いま現在、具合はあまり良くありませんが、明日以降、どういう経過になるかよくよく注視していくしかありません。 この間、連絡が滞ることもあるかと思います。 ご迷惑をおかけする方もいるかと思いますが、どうかご了解ください。

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