top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

読書会

金曜日夜は友人たちと読書会。


読書会とはなにか。

べつに特別なことをするわけではなく、飲み屋で語り合うだけ。

ただし、浮世のことは話さない。

会社の愚痴とか、人間関係のしがらみとか、そういう居酒屋の定番トークはナシ。

あくまで一冊のテキストとその周辺について話題にする。



今回のテキストは、平野啓一郎『マチネの終わりに』。

加えて、その映画版。

サブとして話題になったのは、村上春樹と、『つつんで、ひらいて』など。

最後に番外編として詩を2篇読んで12時前くらいにお開き。



そのとき喋った細かいことは記しませんが、メインとなる平野のテキストが、男女の心理描写を行き来するもので、かつ人物たちの年齢がかなり大きなファクターになるものだったので、参加メンバーの最年少と最年長(僕だ)の年齢差が16歳(!!!)あったことや、女性メンバーもいたことなどが好影響でした。


同じテキストを、他者がどのようなアプローチでどんなふうに読んでいるのかを知るのは、とても楽しい。

それぞれに気になった一文は違ったり。

終わり方への感想およびその後の展開予想もぜんぜん違ったり。

でもツッコミどころはだいたい同じだったり(ケータイを水たまりに落とす件!)。


たまにはこういう清談(?)を楽しむのもよいものです。



次はどんな本にしましょうかね。

最新記事

すべて表示

引き続き倦怠感

またしばらく更新が滞りました。 この数日、倦怠感があったり、急に明け方に高熱が出たり、ちょっとだけ参ってました。 本当はこういうときこそブログや日記を書くべきなのかもしれません。 体調がよくて比較的平穏に過ごせているときだけでなく、ちょっと具体が悪いときほど、書き残しておくべきなのだと思います。 しかし頭ではそう思っていても、実際に具合が悪いと、なかなか思ったように書けません。 そういうときは時間

倦怠感が少し

昨日今日くらい、なんだか倦怠感が強く身体がうまく動かない感じ。 ここのところずっと点滴していたステロイドを半量に減らしたので、その影響もあるのだろうか。 身体に力が入らず、集中力に欠ける状態が続いていて、少しつらい。 まあ、こんな日もあるということで、できる範囲・できる時間で仕事をしていくしかない。 スピッツの新譜を聴きながら仕事。 あいかわらずのグッドメロディ。学生の頃から聞いてきた音楽。 なん

19日、20日の日記

5月19日(金) 昨日は実に眼福なものを拝見する。 公開してもいいものかどうかわからないのでここに詳しいことを書くことはできず、思わせぶりな書き方になってしまいけれど、本当に恐縮かつ光栄なことでした。 ごくごく身内にだけ見せて、感涙に咽んだのでした。 5月20日(土) 午後からイベント3連発。 13時から第4回聖書読書会。 マタイによる福音書。今日読んだ最後の節が、イエスがガダラの人を癒すというく

Comments


bottom of page