• みずき書林

25日

ひとり出版社をやっていると、固定の休日という考え方が希薄になります。

もちろん土日はお休みという感覚で暮らしていますが、とはいえつい仕事をしてしまうものです。

やらないといけないことがあると気になって、それがある程度の時間を要するものであれば平日を待つ気持ちにもなるのですが、たとえばちょっとしたメールの返信とか発送とか事務手続きとか、ついつい「いまやっとくと平日楽だな」とか思って、手をつけてしまいます。

そういうのをいくつかやっていると、気づくと半日過ぎていたり(フリーランスあるある)。




しかし……毎月25日は…固定の休みにしようかと思わなくもありません。


25日は、支払日なのです。

昔はさ、給料日って嬉しいものだったんだけどね。

いまはもう、ぜんぜんですよ。

取引先各社への支払はいろいろあるし、自分で自分に給料払ったって単なる口座間移動でしかなくて(苦笑)、嬉しくもなんともない。

もろもろの支払を終えると、一気に疲れ果てます。



前職の平社員時代、給料日の社長は、明細を配り終えたら早く帰ってたなぁ……。

あの気持ち、いますごくよくわかる。わかるぜ、社長。



毎月25日は、支払い手続き終えたら休むことにして、薄粥でも煮て過ごそうかしらん。



筒井康隆『狂気の沙汰も金次第』より、山藤章二の分析。毎月の「支払恐怖症」に比べればまだ軽微な症状である。

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【重要】How to close my company

以下、なんだかパッとしない話ですが。 みずき書林はこれからも続けていくつもりですが、もしこれから先、存続させることができなくなったときのことも考えておかないといけません。 実は、継続性については、ひとり乃至小規模出版の最大の弱点であり、まだ歴史の浅い小規模出版の世界では、ノウハウが確立されていない問題でもあります。 つまり、ひとりや少人数でやり続けた場合、その人(たち)がいなくなった場合に出版社は