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  • 執筆者の写真みずき書林

余命

長くて2ヶ月、短くて1ヶ月と言われました。


信じる信じないは自由ですし、経験則はあくまで経験則。統計はあくまで統計です。

しかし、ショッキングなまでに短く、それだけにちょっと否定しづらい。


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ここ数日体調が思わしくなかったのですが、本日からまた入院しています。 いま現在、具合はあまり良くありませんが、明日以降、どういう経過になるかよくよく注視していくしかありません。 この間、連絡が滞ることもあるかと思います。 ご迷惑をおかけする方もいるかと思いますが、どうかご了解ください。

昨日今日くらい、なんだか倦怠感が強く身体がうまく動かない感じ。 ここのところずっと点滴していたステロイドを半量に減らしたので、その影響もあるのだろうか。 身体に力が入らず、集中力に欠ける状態が続いていて、少しつらい。 まあ、こんな日もあるということで、できる範囲・できる時間で仕事をしていくしかない。 スピッツの新譜を聴きながら仕事。 あいかわらずのグッドメロディ。学生の頃から聞いてきた音楽。 なん

昨日から両親が上京しています。 昨日はNHKの三橋カメラマンも交え、我が家で喋っていました。 子どもの頃の話、学生時代、愛読書である『夜と霧』のこと、いまのところ3度目で最後の入院である昨年末の危うかった頃のことなどなど話はあっちこっちに飛びますが、そのなかで少し触れた、在宅医療がいかに手厚く信頼できるものか、ということをここでも強調しておきたい気持ちです。 僕はいま、自宅で療養しています。基本的

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