• みずき書林

日記


退院してから、日記をつけ始めました。

日記を書こうと思ったのは、大学時代以来、20年以上ぶりです。

その頃から変わらないスタイルですが、僕は日記にはその日の出来事を淡々と書くだけです。

起床時間、毎日の食事、仕事内容、読んだ本などを時系列に書いていくだけ。感想みたいなものはほとんど書かない。

今回はそこに睡眠や散歩の時間、体重なども書き入れ、術後の体調管理メモのような意味も持たせることにしています。


たとえば、10年後。に読み返すことがあるかどうかはわかりません。

ただ、いくつかの理由によって、「日記を書く」という行為自体が、いまの僕にとってはけっこう重要になっています。

今のところ、書いたものを誰かに見せるつもりはありません。ですが、その筆記行為を続けることが、具体的な人たちと人知れずつながっていく〈よすが〉になる予感がしています。

わかりにくい書き方をしましたが(笑)、要するに、僕のまわりには日記研究者・歴史実践者・タイムトラベラ~がいて、日記はちょっとしたホットトピックなのです。

『土佐日記』をもじって言うと、「人もすなる日記といふものを我もしてみむとするなり」という感じです。


ひとまず誰にも見せない前提で、淡々といま現在を記録してみること。

同時に、このブログでは引き続き、見られることを意識しながら、もう少し感情や思考を綴ってみること。


そのふたつを両立することで、何か見えてくるものがあるのか。

そもそも、三日坊主にならずに続くのか(笑)。

まあ、やってみましょ。


ペンギンブックスを模したノート。The Case-Book of Rintaro Okada

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1週間前、退院。 自宅はすっかり在宅療養仕様。 介護ベッド。 手すり付きのトイレ。 ここをイメージしながら、最後のラスボスとの戦いをイメージする。

こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

木曜にケモ。 金曜に4回目ワクチン(オミクロン対応)。 ワクチンの副反応で38度超えの熱が出て、そこに抗がん剤の副作用の倦怠感と吐き気が重なって、かなり辛い。 この週末はずっと病臥。 熱が高いから、文字通りずっとこんこんと眠ってるだけ。20本立てくらいの悪夢を見る。 大事な食事会でポークローストを無惨に焦がしたり、友人たちと丘の上から巨大なキノコ雲を眺めたり、そういった類の大小の悪夢を次々と。 食