• みずき書林

utouto @吉祥寺――ZINE、オリジナルペンと宿場町


藤岡みなみさんたちのタイムトラベル専門書店utoutoの吉祥寺店に行ってきました。



今回は、powered by みずき書林のZINE「guruguru」がお目見えしています。

utoutoさんにとっても初、小社にとっても初制作のZINEです。

彼女たちの書店経営エッセイに書き下ろしのイラストを添えて、ちょっとトリッキーなしかけも盛り込んでいます。

ぜひお手にとってご覧いただければ!


店舗の一角では、オリジナルのサインペンを作れるという楽しいミニイベントも。

軸のデザイン、お尻にはめる蓋の色、インクの色を選んで、万力みたいなのでガチャッとやってキャップをしめる。しかもペン先は筆。

ちょっとした工作気分が楽しめて、自分だけのペンが作れます。

文房具担当比留川さんに指導いただき、赤ペンを作りました。


さらになかいさんの「時空間旅行者宿場町」の画もあります。

彼女たちが休暇を過ごしている、どこかにある町。

ちゃんと貝塚もあり。

お店を入ってすぐのところに原画が飾ってあります。



ところで、もし過去にタイムスリップしたらどうするか。

僕には「ソングライターになって大金持ちになる」という夢のプランがありました。

小説はとてもじゃないけど丸暗記できないけど、曲だったらまるごと憶えていられますから。

そしたらすでにそういう小説がありました。

五十嵐貴久『1981年のスワンソング』。

店長に勧められて買ってきました。


吉祥寺店は20日まで。

お近くの方はぜひ! 


僕が行ったときには、巨大な白い犬が二頭、入店しようとしていました。

エントランスがウッドデッキになっているので、井の頭公園を散歩中の動物たちも休憩できます。



〈店舗情報〉

期間:2019年10月15日(火)-10月20日(日) 11:00-21:00(最終日17時まで)

場所:キチジョウジギャラリー

住所:〒181ー0001 東京都三鷹市井の頭3-32-16-セブンスターマンション105

・JR中央線 吉祥寺駅徒歩9分

・京王井の頭線 井の頭公園駅徒歩1分



最新記事

すべて表示

疲れに効くテキスト

索引のノンブル拾いをしたり、チラシを作ったり、原稿をチェックしたり、授業の準備をしたり、装丁のことを考えたり、合間にご飯を作ったり酒を飲んだり、なにかと忙しい。 忙しくて、ここ数日久しぶりにちょっと疲れている。 疲れているからといって、嫌になっているわけではない。テンションが下がっているわけでもない。 僕の場合、仕事が進んでさえいれば、疲れれば疲れるほどにやにやしてしまうようなところがある。 疲れ

おやうみなさい

布団に潜り込んで、最後の力をふりしぼってこれをフリックしている。 ここ数日バタバタわたわたしていて、今日はもう疲れた。パトラッシュ並みに疲れた。 ここんとこブログ更新が断続的なのもわかっている。こういうのって15分もあれば更新はできる。でも、単に時間さえあれば書けるというものでもないんだ。 気力。というとバカみたいだけど、ある種の勢いがないと、時間があってもなかなか更新はできない。 ここんとこ、そ

喜ばしく楽しく継承すること――『あの夏の絵』公演

昨日、青年劇場の公演「あの夏の絵」を観てきました。 戦争ものの芝居というと、ヘヴィな内容かと想像されます。 もちろん、重い体験談が語られる場面もあるのですが、高校の美術部の友情と葛藤がストーリーの骨子にあるので、観終わった印象は爽やかですらあります。 構造は、ストレートな青春劇です。 登場人物は6人、舞台装置もシンプルで派手な演出もなく、とてもわかりやすい。 わかりやすく、爽やかというのは、戦争の

© 2018 by Mizuki Shorin Co., Ltd.