ポスト「戦後70年」と戦争社会学の新展開

ポスト「戦後70年」と戦争社会学の新展開

¥2,200価格

戦争や軍事は、人文社会科学にとって、私たち「人間」が群れを作り、他者と関わりながら自由と平等、秩序や安全を折りあわせる場である「社会」の存立そのものに関わる根本的な領域である。あまりに重要すぎて、すべてに透徹する真理、すべての人を納得させる原理・原則はないと考えた方がよい。私たちが自由な社会にいる以上、様々な立場があって当然な対象領域である。
それゆえ、ここで求められているのは、巨大な社会問題としての戦争と軍事を、市民が討議するための題材の提供や論点の整理であり、討議をより活発にし有意義にするための創発となることである。

  • 書籍概要

    戦争社会学研究会 編
    A5判並製・カバー装・縦組・184頁

    定価:本体2200円+税

    2017年4月刊行
    ジャンル:社会学・戦争・軍事