戦争社会学研究3 宗教からみる戦争

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宗教と戦争は、人の生死に関わる。
戦争は人間にとって限界状況として立ち現れる事態である。多くの宗教では殺生に対する戒律を有し、相互に殺害し合う事態をもたらす戦争を「悪」と捉えて、平和を好むと考えられてきた。
しかし他方で、宗教や信仰者は戦う主体でもあった。宗教が戦争の道義性を担保して「正戦」として後押ししたり、さらには宗教的世界観、教義から戦いそのものを「聖戦」として積極的に推進することもある。
近代戦で宗教が担ってきた役割とは。信仰と暴力の関係に迫る。

 

  • 書籍概要

    戦争社会学研究会 編
    A5判並製・カバー装・縦組・280頁
    定価:本体3000円+税
    ISBN:978-4-909710-09-3 C3030
    2019年6月刊行
    ジャンル:社会学・近現代史・宗教

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