top of page
  • 執筆者の写真みずき書林

『原爆写真を追う』は図書出版みぎわからの刊行となります。


小社で刊行予定だった

林重男・井上祐子著

『原爆写真を追う』

は諸般の事情により、版元変更となります。

小社みずき書林からではなく、新規に立ち上がった、図書出版みぎわからの刊行となります。


図書出版みぎわについては、先日ウェブサイトを紹介しました。


https://tosho-migiwa.com/

図書出版みぎわ Migiwa publishing

〒270-0119 千葉県流山市おおたかの森北3-1-7-207

Tel:090-9378-9120 / FAX:047-413-0625

E-mail:hori@tosho-migiwa.com


まだみぎわのサイトには『原爆写真を追う』の刊行予定日などの詳細はアップされていないので、ややフライング気味かもしれませんが、書店さんなどから問い合わせがいくつか来ていますので、このブログに事前に書いておきます。

ご関心のある方は、図書出版みぎわの代表者である堀くんにお問い合わせのほど、よろしくお願い申し上げます。


***


その堀くんもまた、サイト内でブログを始めていて、うちと同様、それがサイト内の日替わりメインコンテンツになっていきそうな予感。


彼が愛好してきた曲のタイトルもしくはそのパロディが記事名になっていて彼らしい。

最新のエントリーでは地道に本を売ることについて書かれていて、考えさせられた。

もし僕が健康に不安がなく、従来通り出版活動を続けられる身であったなら、彼に触発されて、ああでもないこうでもないと話をしながら、再び流通や販売についてごそごそ試行錯誤をしていたんだろうな。



最新記事

すべて表示

この入院期間中、気持ち的にけっこう参ってしまっています。 体調的にはそれほど悪くはありません。 だからこそ、そのぶん、ただ単に病室にいて寝ているだけという状況が苦しい。 1日でも早く家に帰りたくて、そのことばかり考えてしまいます。 もっと時間を有効・有意義に使わないとと頭ではわかっていながら、何をしてもいまひとつ集中できません。つい時計ばかり見て、過ぎていかない時間をもどかしく感じてしまいます。

今回の入院では発熱したり意識が朦朧とすることもなく、比較的穏やかに過ごすことができています。 入院当日に急遽行った内視鏡の処置が、胃壁が厚くなりすぎていてうまくいかず、その後も血液中に黴菌が入っていることがわかるなど、いろいろ難しいことはあります。 でも、わりと平穏な体調で日々が推移していくのに越したことはありません。 ほとんど寝ているだけなのですが、いろんな事情で2週間は退院できないことがほぼ確

ここ数日体調が思わしくなかったのですが、本日からまた入院しています。 いま現在、具合はあまり良くありませんが、明日以降、どういう経過になるかよくよく注視していくしかありません。 この間、連絡が滞ることもあるかと思います。 ご迷惑をおかけする方もいるかと思いますが、どうかご了解ください。

bottom of page