• みずき書林

いい人に出会う方法


ここ最近、この秋に独立創業してひとり出版社を作ろうという人と会っています(まだ本人がオープンにしていないので、名は秘す)。

共通の知り合いのデザイナーさんの紹介で会って、ひとり出版社を作る際のノウハウについて、わかる範囲でいろいろ話をしています。


僕も1年ほど前に立ち上げたばかりなので、記憶は比較的新しい。

ただし、僕のやり方が正解かどうかはまるでわかりません。

もっといい方法があったかもしれません。

また、すべてについて知識を持っているわけではありません。

むしろ、知らないことのほうが多いと言ってもいいでしょう。

自信をもって人に教えられるようなことはほとんどありません。


でもただひとつ自信をもって自慢できるのは、いい人に出会ったということです。

なんだか綺麗ごとを言うようですが、この一点だけは確かです。


どうやったらいい人たちと出会って仕事ができるのか。出会いは運なので、こればっかりは教えられるようなことではありませんが。


前職の上司に言われたことで、今でも覚えている言葉があります。

曰く「世間を広く持ちなさい」

ひとりで仕事をしようというときには、いっそう大切なことだと思います。

独立する前後にかみしめていた言葉がもうひとつ。

「幸運は思いの強さが引き寄せる」


出会いの幸運を引き寄せるものがなにかあるとすれば、たぶんそういった気持ちの持ちようしかありません。

お金と時間は有限ですが、人との関係はもっと気楽で自由でありえます。

これから独立しようというその人と話をしていると、自分が恵まれていることをしみじみと感じます。



ちょっと待って。

言ってることが間違っているとは思わないけど、なんだか説教臭くないか(笑)。

こういう朝礼みたいな話はそれこそ前職で懲りたはずなのに、ちょっと人に創業ノウハウを伝えただけで、また悪い癖が出て(笑)。


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昨日の続報

昨日のブログを書いてから、その夜、ひさしぶりに前職の同期に会いました。 そしたら、ブログ記事を吸い出す件、なんとかなると思うと言ってくれて。 で、翌日の今日には、早くも「ブログ記事を全件ダウンロードするプログラム書いたから、明日にでも全件処理するね」というメッセージが。 魔法使いか。 その手のことに全く詳しくない僕は、唖然とするしかありません。 ほんと、ありがとう。 これで懸案がひとつ解決したよ。

【重要】How to close my company

以下、なんだかパッとしない話ですが。 みずき書林はこれからも続けていくつもりですが、もしこれから先、存続させることができなくなったときのことも考えておかないといけません。 実は、継続性については、ひとり乃至小規模出版の最大の弱点であり、まだ歴史の浅い小規模出版の世界では、ノウハウが確立されていない問題でもあります。 つまり、ひとりや少人数でやり続けた場合、その人(たち)がいなくなった場合に出版社は