• みずき書林

休日の仕事

休日だけど仕事。

帰りの電車は、土曜のようにしては嘘みたいに空いている。

眠らないように、本を読むのを中断してこれを書き始める。駅に着くまでにアップしてしまいたい。


ここではない場所、今ではない時間、ここにはいない人について話を聞こうという企画。

そういうことについて話を聞いているうちに、ここに、いま、いる人が立ち上がってくる。

その人の口からあらためて聞くことで、遠く、小さく、弱いと思っていた場所や時間が、実は近く、大きく、豊かだと気づくような、そんな本になれば。


それぞれに特別で、でもきわめてまっとうなひとびと。そういうひとびとのことばを活字にしたいなと、あらためて思う。


駅に着いた。

時間切れだ。






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こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

あと数日、ただ生きていることに専念させてください。 表面上は何もせず、ただベッドの上で生きているだけ。 返信しないといけないメッセージもメールも一旦置かせてください。送らないといけない郵便物も、かけないといけない電話も、少し待ってください。考えたり思うことを書きつけるのさえ、いまは少し億劫なのです。 とにかくあと数日は、完全な受け身の状態で、やってくるものに対処していきます。 何がやってくるのかは

前の記事をアップしてから、つまり入院してからもう4日も経ったのか。 この間、昨日と今日の区別がなく、今日と明日の区切りも漠然としていました。 吐き気と痛みと倦怠感。 30分おきに目が覚める微弱な睡眠が、昼となく夜となく続きます。 本も読む気がしない。テレビも見たいと思わない。音楽も耳を潤さず、人の声も辛くなる。 とにかく気力がない。決定的に気力が損なわれた数日でした。 今もまだ、生きたいという自然