• みずき書林

床屋が裏山に掘った穴

なんかさー。

会わなくても何とかなるっていう感じが、ゆる~くじわ~っと浸透しつつある感じでさー。



致し方ない部分もおおいにある。

まわりの安全を考えれば、軽率なことはできない。

それは確か。


だから、もう嫌だとか。いますぐどうこうしたいとか。そんなことがいいたいんじゃない。

我慢はするし、できる。


でも。


これからはこんな感じが普通になるのかな。

モバイルで、リモートで。

自粛で、自宅で、自分ひとりで。

でもzoomがあるから、会わなくたって、だいじょーぶ。


直接会いたいなんて、旧世代の懐古趣味みたいになるのかな。

誰かと会うのは、河豚みたいなリスキーなご馳走になるのかな。



世界的な危機だから。

命にかかわることだから。

それはわかってる。わがままはできない。

でもこうなると、物わかりの良さそうな顔を続けるのもけっこうしんどいわ。



余はもういやじゃそちに会いたいと、聞き分けのない王様みたいな声を出したいけど、

じょうしきのあるおとなだから、そんなことはできません。


だから床屋が裏山に穴を掘るみたいに、ここに書くのです。


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28日(水)はデザイナー宗利さんを中心として、宗利さんにお世話になっているひとり出版社仲間が集まって会食。 思えば前職を辞めてみずき書林を立ち上げたとき、真っ先に連絡をとったのが組版の江尻さんと、デザイナーの宗利さんでした。 新しい出版社での仕事は、このおふたりと組めれば最高だと思っていました。 いまなお、ずっと付き合いが続いているのは、とても幸福なことです。 29日(木)はケモ。 10時に家を出