• みずき書林

福山雅治ってかっこいいよね。


という日本中が気づいていたことに、昨日気づきました。


いや、僕だって知らなかったわけじゃない。

福山雅治はかっこいい。

ただ昨日ぼくは、福山は歳を経て、いまだに、前以上にかっこいいことに気づきました。



そう、人は老います。

福山雅治とて例外ではない。

もう50歳なのだそうだ。



鋭角だった顎のラインが、横から見るとややふっくらしています。

目元や口元に刻まれた皺が、(あいかわらずチャーミングであることは確かであるものの)昔よりは目立つようになりました。

かつて完全無欠の美貌を誇った男が夜中のキッチンで嗚咽し、照明とカメラがとらえるその影は、かつてよりも多く、光の領域を侵しています。



そんな彼はとてもかっこよく、僕の眼には昔より断然魅力的で、スクリーンを観ながらときめいたのでした。

(何書いてるんだ(笑))



コメディタッチの青春映画なんかで、よくフィッティングルームのシーンがありますね。

妙齢の女優さんが、次から次へと綺麗な服を着替えて試着室から出てくるのをジャンプカットで見せるという、本編とは何の関係もないファンサービス的なアレね。

今回の映画では、福山雅治があれに近いことをやるシーンがあります(笑)。

アー写を撮るシーンで、眼鏡をはずしたり髭を剃ったり微笑んだりする福山雅治(50)を、観客全員で愛でる。


なんだかもう、老若男女問わず、劇場全体が「福山……」という溜息で一体となるのでした。



以上、『マチネの終わりに』の感想でした。

最新記事

すべて表示

こんなにもエントリーの間が空いたことはなく、ご心配とご迷惑をおかけしています。 毎日同じように布団の中で眠っているだけです。だけど今後の治療の大きな方針も立ちました。 まだまだがんばります。 先月先月21-から23日今月まだ、しかかけない。

木曜にケモ。 金曜に4回目ワクチン(オミクロン対応)。 ワクチンの副反応で38度超えの熱が出て、そこに抗がん剤の副作用の倦怠感と吐き気が重なって、かなり辛い。 この週末はずっと病臥。 熱が高いから、文字通りずっとこんこんと眠ってるだけ。20本立てくらいの悪夢を見る。 大事な食事会でポークローストを無惨に焦がしたり、友人たちと丘の上から巨大なキノコ雲を眺めたり、そういった類の大小の悪夢を次々と。 食